2018年1月28日日曜日

文化人宅巡り1

GR21・GRLENS21mmf3.5・絞り優先AE・SUPERIA X-TRA400

中井 林芙美子邸

  林芙美子が昭和16年 (1941) 8月から昭和26年 (1951) 6月28日に生涯を
     閉じるまで住んでいた家です。夫の画家緑敏のアトリエもあります。

BlueMemory(from Heaven's Coins)

+yutaも見てください

人生は楽しくも更新しました

50 件のコメント:

j-garden-hirasato さんのコメント...

文化人、
どういう生活をしていたのでしょうね。
庶民には、
想像もつきません。

紅 さんのコメント...

こんにちは。
中井にこんなお屋敷があったのですね。
今は一般公開されているのでしょうか。
知らない所をこうして拝見出来て嬉しいです。
又色々な所を見せて下さいね。
中井、聞いたことが有ると思いましたら、
主人が結婚する前に住んで居た所でした。
懐かしく思い出しております。

今日も寒いですね。
先日の雪の日を更新いたしました。

miyabix さんのコメント...

こんにちは^ - ^
かなり雰囲気がありますね。
昔は何とも思わなかったのですが、今は懐かさと魅力でいっぱいです^ - ^

yuta さんのコメント...

japagarden さん こんにちは
現代よりゆったりと暮らしていたのでしょう。
部屋が広く多いことからも伺われます。

yuta さんのコメント...

紅さん こんにちは
一般公開されてます。
中井も特にこのあたりは昔からの住宅街という雰囲気でした。
中井から下落合あたりは昔文化人が多く住んでいたようです。
ご主人も中井お住まいだったのですね。

毎日寒い日が続いてますね。
後ほど雪の日の記事拝見します。

yuta さんのコメント...

miyabixさん こんにちは
瓦屋根の木造建築はそれぞれ個性があり魅力があります。
今の既製の住宅とは違いますね」。^〜^

mariko789 さんのコメント...

>文化人宅巡り
>林芙美子が昭和16年 (1941) 8月から昭和26年 (1951) 6月28日に生涯を
 閉じるまで住んでいた家です。夫の画家緑敏のアトリエもあります。

林芙美子さん、憧れです。当時は大変な流行作家だったのでしょう。
作家デビューをされるまでは、ずいぶんご苦労もなさったのでは。
代表作「放浪記」は森光子さん主演で話題でしたよね。
ご主人が画家とは知りませんでした。晩年は幸せだったのならいいな。
この家で・・・。良いものを見せて頂き感謝です!
文化人宅巡り、どんどんお願いします!!

>展覧会巡り2
>投扇興は新年の季語で、台に乗せた的を扇投げて落とすお座敷遊びです。

雑誌の表紙の絵より、やはり屏風絵が素敵♡
 芸妓らの含みわらひや投扇興

びーぐる さんのコメント...

なんだかすごく風情のあるお屋敷ですね~!
いかにも文化人の住まいだという感じがします。

to_shi_bo さんのコメント...

林芙美子邸ですか。
「浮雲」とか「放浪記」を読んだような記憶が・・・
若い頃ですから余り印象が残っていません~~~(汗

これほど歴史はありませんがto_shi_boも木造の古民家に住んでいおります。

yuta さんのコメント...

mariko789 さん こんにちは
玄関の横には出版社の人との打ち合わせ用部屋もありました。
森光子さんの放浪記の舞台は数多く開演されて有名でしたね。
どれだけ続くかわかりませんが文化人宅を訪ねたいと思ってます。

投扇興は粋な遊びですね。
素敵な句ありがとうございます。

yuta さんのコメント...

びーぐる さん こんにちは
周りの環境も閑静ないいところです。
こういう所で執筆活動していたのですね。

yuta さんのコメント...

to_shi_bo さん こんにちは
放浪記は森光子さんの舞台で有名でした。

木造の古民家にお住まいですか。
快適でしょう。^^

Photo-Lover777 さんのコメント...

photo-lover777です。
こんばんは。ちょっと、形式が違うので戸惑いましたが、見つけました。
これからも、宜しくお願い致します、宜しくお願い致します。

Lucian さんのコメント...

こんばんは。
毎日、編集者が原稿の依頼や引取りに詰め掛けて賑やかだったのではないかと想像します。
忙しい執筆活動とのバランスを取るために、ゆったりとした佇まいを造ったのでしょうか。
10年しか住めなかったのは残念でした。

NINJA さんのコメント...

こういう住宅を見ると
ついぞ中が見たくなりますね。

yutaさん、入られました?

yuta さんのコメント...

Photo-Lover777 さん こんばんは
訪問&コメントありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。^^

yuta さんのコメント...

Lucian さん こんばんは
自宅兼仕事場なのでオンとオフの切り替えが難しかったかもしれませんね。
ご本人はもっと長く住みたかったでしょう。

yuta さんのコメント...

NINJA さん こんばんは
中には入れませんでした。^^;
窓や縁側から中を見る事はできましたよ。^^

isao_isao さんのコメント...

こんばんは。
林扶美子の本は一冊も読んだ事が有りませんが、ウィッキペディアで拝見しましたら、
題名だけは聞いた事がありますね。貧乏を売りにしているとか、半年しかいなかったパリを売りにしているとか、
色々なやっかみ事を言われても女流作家として売れていたんでしょうね。
今度読んでみようかな!?

yuta さんのコメント...

isao_isao さん おはようございます
この家を見る限り貧乏ではないですね。
作家として売れてたしかなりいい生活をしていたようです。

理彩也 さんのコメント...

こんにちは^^
林芙美子は有名人だけに
こういう記念館にも訪れる人は多いでしょうね^^
子供時代は苦労したようですが
だからこそ書けた作品もあったのかも?
と言っても、、、
一般的な浮き雲や放浪記などしか覚えていないけれど。。。 (^^;

sternenlied さんのコメント...

林芙美子邸が東京にあるのですね。
東京にはたくさん文学者の所縁の場所があるようですね。
そういう場所を訪れるのは好きです。
奈良の志賀直哉邸を訪れたことがあります。
今年はヘッセの故郷の家を訪れてみたいなと思います^^
子供の頃、母がよく放浪記を読んだことを話してたので、
林芙美子の名を聞くと、なんだか感慨深い気持ちになりますね。

yagchitenga さんのコメント...

林芙美子は読んだ事がありませんねえ
お庭が綺麗なお家ですね

yuta さんのコメント...

理彩也 さん  こんばんは
平日だったからでしょうか、
訪問者は少なかったです。
おかげでゆっくり見られました。
わたしも代表的な作品しか知りませんけどね。^^

yuta さんのコメント...

sternenlied さん こんばんは
ドイツは作家や作曲家などの家が残っているのでしょうね。
放浪記は有名な作品だから沢山の人が読んで感動したでしょう。

yuta さんのコメント...

yagchitenga さん こんばんは
よく手入れされた庭です。
建物もよかったですよ。

small-talk さんのコメント...

花の命はみじかくて、苦しきことのみ多かりき、ですよね。
貧困生活が長かった人らしい名言ですよね。

yuta さんのコメント...

small-talk さん こんばんは
なかなか出てこないです。
苦労したから出てくる言葉でしょう。
お宅を見ると晩年は暮らしも良くなったように見えます。

RW さんのコメント...

小生も鎌倉や大磯などを巡りいくつか文化人・政治家の住まいや文学館などを歩きました。気候がいいところが多いですよね。

Black Face Sheep さんのコメント...

昔の作家さんが住んでいた家・・・
こういう伝統的な日本家屋が多いですね。
まあ、当時は西洋建築って珍しかったから、当たり前なんでしょうけど。
畳の上の机に向かって原稿用紙のますを埋めている女史の姿が思い浮かびます。

yuta さんのコメント...

RWさん こんにちは
鎌倉文学館ですね。
大磯、鎌倉は東京からも近いけど別荘地のようなところですね。
距離と気候が好まれたのでしょう。

yuta さんのコメント...

Black Face Sheep さん こんにちは
当時は西洋建徳が珍しかったのでしょうけど、
今は逆に伝統的な日本家屋が少なくなってしまいました。^^;
書斎も見てきました。
Black Face Sheep さんが仰るとおりでしたよ。

iwamoto さんのコメント...

放浪の末、この家に辿り着いたのですか。
良かった良かった。
でも、若くして亡くなったんですよね。

くーばあちゃん さんのコメント...

yuta さん、こんばんは。
まだ、寒さが続いています。
今朝は雪がうっすらと。

画像を見て..春が来たと。画像から暖かさが
伝わって。全体が優しい色に覆われて♪

苦労した人生での自然さが残る家屋に
終の棲家を過ごされて。最後はお幸せだったのだと。

あかね さんのコメント...

こんばんは
林扶美子さん、生年月日から逆算すると
40代で亡くなられてたのですね。
今なおその作品が生き続けているのは
素晴らしいことと思います。

文化人宅はとても興味深いですね。
以前、子規庵の糸瓜の見える部屋に入った時
しみじみとした気持ちになりました。

yuta さんのコメント...

iwamoto さん こんばんは
子供の頃から苦労したようですね。
ようやく終の棲家にたどり着いたものの47歳で亡くなりました。
儚い一生でしたね。

yuta さんのコメント...

くーばあちゃん こんばんは
こちらも寒いですよ。

撮影日は晴れてまぶしいくらいでした。
春ももうすぐと思われましたが雪が降りました。
今週はまた雪が降りそうです。
春は当分おあずけですね。

素敵な終の棲家を手に入れられて良かったですよね。
ご主人と幸せに過ごされたのでしょう。

アキラ さんのコメント...

陽当たりよく立派なお宅ですね。
苦労された方なんですね。
そしてものすごく多作の作家さん!
若くして心臓麻痺で亡くなったなんて聞くと、
実を削って作品を生み出していたのかなぁと想像してしまいます。

yuta さんのコメント...

あかね さん こんばんは
47歳で亡くなりました。
短い人生でしたね。

子規庵は根岸ですね。
知りませんでした。
江戸時代は根岸の郷といわれて別邸があったところ。
子規庵は加賀藩前田家ご用人の長屋だったとのこと。
興味がありますね。^〜^

yuta さんのコメント...

アキラ さん こんばんは
そうですね。
幸少なく苦労されたようです。
若くして亡くなりましたが後生に名を残されましたね。

匿名 さんのコメント...

とても静かで美しい環境ですね。
イギリスの画家たちは海辺のほうが好きだと思いますね。
音楽家ならよくしりません。
でも、海の町には美術館がいっぱいあります。

yuta さんのコメント...

1ondoncalling さん おはようございます
日本も湘南の海の近くに作家や画家が住んでました。

いちご さんのコメント...

尾道に住まれていた時も
海が一望できる場所に家がありましたね。
海がお好きだったのですね。
ご苦労されて、そして若くして亡くなられましたが
きっと、とってもお幸せだったのだと感じます。

yuta さんのコメント...

いちごさん こんにちは
子供の頃から若い頃は苦労されたようだけど、
晩年は幸せだったのでしょう。

biwasantori さんのコメント...

こんばんは昔の建物もきれいに残してありますね。
想像で歴史を遡るのは楽しい行為ですね。

小雨 さんのコメント...

こんばんは。

林芙美子さんの邸宅ですか。
とても雰囲気のあるおうちなんですね。
京都にも作家さんのおうちが結構たくさんあります。
今でも残っていて知る人ぞ知る、という感じで建っています。
どこも雰囲気のある「あぁこういうところだから作品を綴れるのね」というような場所ですね。

yuta さんのコメント...

biwasantori さん おはようございます
残された建物からいろんな思いを馳せるというのもおもしろいです。
このシリーズ続けたいですね。^^

yuta さんのコメント...

小雨 さん おはようございます
京都の文人のお宅を想像できますよ。
門か玄関までは竹林で奥に古い木造の古民家
丸い小さい窓から黄色い明かりが見えます。
うっそうとした庭だけど、
よく見るときれいに手入れされてます。

RW さんのコメント...

毎日寒いですね~!関東は2週連続の雪で金曜日の出勤は一体どうなるのやら・・と心配しましたが何とか大丈夫でした。昨日は節分で自分が還暦を迎えた後厄でもありましたので朝8:30から川崎大師で護摩法要を受けておりました。

yuta さんのコメント...

RW さん こんにちは
なかなか布団から出られません(笑)

還暦おめでとうございます。
家でお祝いがあったのでしょうか。

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