2020年12月12日土曜日

討ち入り

CONTAX TvsⅡ・VarioSonnarT*28-56mmf3.5-6.5・SUPERIA X-TRA400

墨田区 両国(旧本所松坂)  旧吉良邸

元禄15年12月14日未明、主君・浅野内匠頭の恨みをはらさ
んと四十七人の赤穂浪士が、本所松坂の吉良上野介に討ち入る。

南部坂雪の別れ

人生は楽しくも更新しました 



68 件のコメント:

mariko789 さんのコメント...

こちらが、旧吉良邸ですか。
見事な柳。いまにも討ち入りの陣太鼓が響いてくるような。
こうして御邸が残っているのは、歴史ファンならずとも嬉しいですね。
別館
シクラメンの香りが、お写真からも漂ってきそう。
鉢もスパニッシュっぽくて素敵。センスが光る窓辺です。

j-garden-hirasato さんのコメント...

旧吉良邸、
今は、何になっているのでしょう。
記念館か何かが、あるのでしょうか。

Penta さんのコメント...

クロスの壁と柳の写真で、yutaさんが福岡の柳川に
出掛けた時の写真かなと思ったら、違いました。
この辺りは、こう言う家が多いんですか?
街の統一が取れていれば、いい場所に
なりそうですね。

西やん さんのコメント...

昔はこの時期になると忠臣蔵の映画がかかっていました。
講談だけでなく浪花節というのも赤穂浪士をやっていました。
今は赤穂浪士の話は聞きませんね。
泉岳寺は賑わいますが、吉良邸のほうは静かなようですね。

とし坊 さんのコメント...

旧吉良邸ですか!
この門構えから昔を振り返っています。
赤穂浪士の本拠は我が兵庫県の赤穂市にあります。
先日大石内蔵助が遊興三昧に耽ったという京都・祇園の一力亭に行ってきました。

やっとかめ さんのコメント...

「柳の井戸」かと思いました(笑)。
最後の写真はあの辺りから撮ったんですよ。

妙に新しく見える塀ですが、当時もこんな意匠だったんでしょうかね。
ここから泉岳寺まで歩いたんですよね。
前に住んでいた芝の前の道を歩いたと言ってましたね。
目立たないように東海道の一本内側の道を歩いたとか。

yuta さんのコメント...

mariko789さん
元は広いお屋敷の一部です。
それでも雰囲気は残ってます。

シクラメンの鉢と丸いサボテンの鉢はスペイン製です。
明るい色や柄は南ヨーロッパの雰囲気がありますね。

photofloyd さんのコメント...

当時は雪が降ったんですね・・・
今は、私の信州も市街地には殆ど降らなくなりました。
如何に日本の気候が変化しているか・・・ですね。
現在の旧吉良邸、柳が・・昔のままなのでしょうか。

yuta さんのコメント...

j-garden-hirasatoさん
中は井戸と稲荷社があり桜が植えられてます。
記念広場のような処です。

yuta さんのコメント...

pentaさん
周りはビルでこういう建物はここだけです。
東京は日々変わるので、古いものはなかなか残らないです。 - -;

yuta さんのコメント...

西やんさん
昔はこの時期はど忠臣蔵の映画でしたね。
ビルにポツンとあって人が訪れることがないようです。

yuta さんのコメント...

とし坊さん
一力亭は当時のまま残ってましたか?
京都は古いものを大事にするからそのままなのでは。

Hazuki27s さんのコメント...

こんばんは^^
おお、12月一番の話題だ! (笑)
12月と言えば、赤穂浪士の討ち入りが有名ですものね^^
真相は解らないけれど、現代まで伝わったとは本当に凄い♪
アップしたお写真の吉良屋敷は
今でも現存していると言うことですか?
新しくも見えますが、キチンと保存しているからでしょうか?

yuta さんのコメント...

やっとかめさん
柳繋がりですね。(笑)
あ〜やっぱり。

ここは後から作られたようです。
裏道を通って泉岳寺まで。
やっとかめさんの家の前を赤穂義士が通ったということですね。

yuta さんのコメント...

photofloyd さん
市街地は雪はあまり降らないですか。
温暖化が進んでいるのですね。

昭和に入って吉良邸の土地の一部を記念広場のような公園としたとのことです。

yuta さんのコメント...

Hazuki27sさん こんにちは
今年もTVでも放映されるでしょう。(笑)
後から作られたようです。
今は墨田区が管理しているとのことです。

ryo さんのコメント...

毎年、この時期、欠かせない赤穂浪士の討ち入り!
吉良邸はこんななんですね〜。
母の旧姓が吉良ですので、昔、いじめられたと言ってました。

yuta さんのコメント...

ryoさん
討ち入りの季節がやってきました。(笑)
吉良上野介は悪役のイメージがありますね。
領地(三河国)では名君だったようです。

M さんのコメント...

見事な柳ですねぇ〜。
またコロナが拡大していて嫌な感じになってきてますね。
撮影旅行もままならないですね。

yuta さんのコメント...

Mさん
夏に撮りたいような見事な柳でした。(笑)
全国的に増えてるようですね。
都内で撮影してますが、回数が少なくなりました。 - -;

山小屋 さんのコメント...

討ち入りといえば泉岳寺ですね。
吉良邸はしりませんでした。


yuta さんのコメント...

山小屋さん
吉良邸に討ち入りして、吉良上野介の首をとって、
泉岳寺の浅野内匠頭の墓に報告をした。
後に全員切腹をした。
これが忠臣蔵です。

NINJA さんのコメント...

そうそう!
今日、ヨメと忠臣蔵について話してたところなんですよ。

昔なら
「おかずに困れば焼き豆腐。戯題に困れば忠臣蔵!」
な~んて言われてたのに
最近、忠臣蔵見ないね。」

ってね。

yuta さんのコメント...

NINJAさん
今週どこかのTVで放映されるでしょう。

「おかずに困れば焼き豆腐。戯題に困れば忠臣蔵!」
よく言われたのですか?
初めて聴きました。 - -;

由乃 さんのコメント...

こんばんは
吉良邸でしたか
素晴らしい佇まい
柳の木が印象的ですね

yuta さんのコメント...

由乃さん こんばんは
塀と柳が雰囲気があるでしょ。
当時の様子がわかるようです。

自転車親父 さんのコメント...

こんばんは。
ここは行ったことがありません。
毎年祭りがありますよね。
一度行ってみたいと思ってます。
今年は中止でしょうかね。

London Caller さんのコメント...

大きいヤナギの木ですね。
「入口」と書いてある看板も見えるので、
一般に公開されていますよね。

庭もかなり大きいでしょう。
マツの木までもあります。

biwasantori さんのコメント...

こんにちは
東京はビルのイメージが強いですが、吉良邸の屋敷跡等
昔からの建造物も多く残っているのですね。

yuta さんのコメント...

自転車親父さん おはようございます
祭りがあるんですか。
知りませんでした。
今年はイベントは中止ですよね。 - -;

yuta さんのコメント...

London callerさん
立派な柳でしょ。
中は思ったより狭いですよ。
もともとはこのあたり一角が全部屋敷だったそうです。

yuta さんのコメント...

biwasantoriさん こんにちは
古い建物が残ってるところもあります。
ただ、周りはビルが建って、
当時の雰囲気が残っているところは少ないです。 - -;

ichizo88 さんのコメント...

吉良さん、えん罪かもしれないという話もありますね。
知らんけどw

シクラメンの香りは、かほりと表すほど仄かなんですね。
サボテンとの組み合わせは珍しいです。

yuta さんのコメント...

ichizo88さん
領地では名君だそうです。
娘宛の手紙が出てきたそうですが、
子供に対する愛情が溢れた文章とのこと。

かすかに香ります。
日当たりが良いのでサボテンと一緒に置いてます。

くーばあちゃん さんのコメント...


yutaさん、こんにちは。
朝から冷たくて.。暖かさに慣れてしまって
寒さが堪えます

旧吉良邸>
吉良上野介の領地の西尾では吉良さん々と慕われ
ていたようです。吉良海岸のホテルによく行きました。

旧吉良邸>
赤穂浪士の討ち入りでお馴染み..柳がお屋敷にマッチして。
東京は歴史ある建物が残っているのですね。ご紹介ありがとうございました。

Black Face Sheep さんのコメント...

友人が上野介の領地のあった愛知県西尾市に住んでいます。
あそこの街では、現在でも悪人どころか名君として慕われているそうですよ。
赤穂浪士の討ち入りは、正当な理由のない残酷な殺人事件だと考えている人も多いんだとか。

yuta さんのコメント...

くーばあちゃん こんにちは
こちらもですよ。
朝から暖房をつけてます。

西尾では名君と言われたそうですね。
吉良海岸があるのですか。

映画屋TVで見るような建物が見られました。♪

Unknown さんのコメント...

yuta様
はじめまして(*^-^*)
コメントをありがとうございました

両国は何度か写真クラブの友と撮影会をしています
その時は相撲部屋の前でストレッチをしている力士さんとか
お見かけしました

コロナでもう1年都内に撮影に行けずにいます
また都内の下町にデジブラに行きたいです(^_-)-☆

笑子 さんのコメント...

yuta様
申し訳ありません(;'∀')
上のコメントは笑子でした
以降気を付けますm(__)m

yuta さんのコメント...

Black Face Sheepさん
そうらしいですね。
わたしも今回の記事をアップするに伴っていろいろ調べてて初めて知りました。

ことの発端はやはり松の廊下でしょうか?

yuta さんのコメント...

unknownさん
力士を目の前で見ると大きくて迫力があるでしょ。

わたしも東京を離れて撮影したいけど、今は我慢ですね。 - -;
ワクチンが行き渡れば県境をまたぐ行き来ができるでしょう。

yuta さんのコメント...

笑子さん
わざわざありがとうございます。
これからもよろしくお願いしマス。^~^

匿名 さんのコメント...


yutaさん。

はじめまして。黒顔羊さんのところでコメント残していた葉流です。
このブログはエキサイトではないのですね。
アナログ人間なので、意味不明ですが、コメントしてみますね。

葉流の白鳥ブログにコメントありがとうございました。10年ほど前は
元気で寒いのも平気で安曇野へ安曇野へと出かけていました。
見て下さってコメントありがとうございます。

墨田区旧吉良邸・・仇討ち討ち入りされた場所ですね。
私の住む愛知県では、吉良のお殿様は地元では名君と言われていたそうです。
· 忠臣蔵の敵役として悪名高い吉良上野介義央(よしひさ)公。フィクションばかりか、リアルの世界でも悪役イメージを300年以上背負いました。ところが地元・愛知吉良町では治水事業などで「赤馬の名君」として慕われていたらしいです。
と↑先日ブログに書いたところでした。
このフォトを見て憎まれ役の吉良のお殿様も、長い長い憎まれ役も大変だろうと
想いながら、、本当のところはわからないけれど、討ち入りの日はいつも思い起こすことに
なりますね。

ここでコメントしてよいのかわかりませんが、今日はありがとうございました。葉流

yuta さんのコメント...

葉流さん はじめまして
安曇野の素敵な風景を拝見しました。

吉良上野介は地元では名君と言われたそうですね。
地元以外では300年も悪役のイメージだったのですか。
それも初めて知りました。

コメント欄はここになります。
なお、コメント欄の下に名前とURLを入力する欄があります。

これからもよろしくお願いします。 ^~^

ローリングウエスト さんのコメント...

やはりこの時期は忠臣蔵史跡がクローズアップされますよね。両国の吉良邸は2回行きました。昨日は録画番組で赤穂など四十七士所縁の地紹介番組を見ておりました。

yuta さんのコメント...

ローリングウエストさん 
ローリングウエストさんも行かれましたか。
この時期TVも忠臣蔵ですね。♪

たんぽぽ さんのコメント...

こんにちは
コメントありがとうございました
いろいろなところに行かれますね(^^)
ダルゴナはたしかローソンでした
今日は銀座で髪を切り、あとは携帯ショップや買い物、ライオンは行けないです(^_^;)

yuta さんのコメント...

たんぽぽさん こんにちは
今は都内だけです。
もっといろいろなところへ行きたいけどコロナが怖くて・・・ - -;
ローソンでしたか。
美味しそうですね。
休日を楽しんでください。♪

59kisaragi さんのコメント...

ここ、かつて、大河ドラマ「篤姫」を巡る旅で
吉良邸訪れて写真も撮った記憶があります。
ああ、ここだったんだって。
懐かしいお写真ありがとうございます^^

yuta さんのコメント...

59kisaragiさん
59kisaragiさんも行かれたのですね。
写真はやはり正面から撮られましたか。
ここしかないですよね。(笑)

たいへー さんのコメント...

討ち入りって、お金かかったんだってね。 大変だ…^^;

yuta さんのコメント...

たいへーさん
衣装や太鼓、よく切れる刀を揃えたりしたんでしょうか。(笑)

taketyh1040 さんのコメント...

おはようございます。
何度、吉良邸への討ち入りを観たことでしょうね。
拝見していると、山鹿流の陣太鼓が聞こえてきそうですよ。
赤穂浪士の、ことの善悪は別にして、私も、長年、剣道をやってきましたが、
現実に、剣道型で、真剣にて向き合って見ると体の芯から緊張感に包まれます。
人間が真剣で斬り合う時の気持ちはどんなだろう?と考えさせられます。
遠いことではなく、つい何十年か前までは戦争で殺し合っていたんですから
つくづく人間って動物なんだなぁ〜と思いますね〜。

yuta さんのコメント...

taketyh1040 さん こんにちは
taketyh1040 さんは剣道をやられてたのですか。
真剣で相手と向き合うと殺気で緊張感が高まるでしょうね。
頭のてっぺんからつま先までピリピリするのでしょう。

mity さんのコメント...

おはようございます。

コメントありがとうございます。

忠臣蔵は日本人が好きな話ですよね。
忠臣という言葉に反感を覚えますが、
君主のために命を落とすことが美徳
とされた時代もあったんだんなあと
死んでいった赤穂の武士たちの魂に
哀惜を覚えます。

yuta さんのコメント...

mityさん おはようございます
あれ? mityさん?
blogerでブログ開設してないですよね?

現代では主君に忠臣ということは馴染めないですね。
この時代に生まれてなかったことを幸いだと思います。

よし さんのコメント...

映画か芝居のセットのようです。
本物ですか?

small-talk さんのコメント...

ちゃっんと、残っているのですね。
写真も良いですね。
漆喰の塀と柳の組み合わせが、素晴らしいです。

yuta さんのコメント...

よしさん
本物ですよ。
中に建物は残ってませんでした。 - -;

yuta さんのコメント...

small-talkさん
当時が忍ばれるような塀と柳ですね。

koyuko さんのコメント...

旧吉良邸、12月になると討ち入りを思い出します。
47人の赤穂浪士の魂が終生 忘れられないで残っていますね。

yuta さんのコメント...

koyukoさん
赤穂浪士の討ち入りは後世にも伝えられるでしょう。

sikisai04 さんのコメント...

12月14日が討ち入りの日でしたね。
昔はこの次期になると映画やドラマの放映が決まってありました。
日本人の判官贔屓をくすぐるには忠臣蔵は良い題材ですね。
物語は脚色された部分もあると思いますが、気質が強く感じられます。

入り口には昔は立派で頑丈な扉が建てられていたので、
大きな掛矢で叩き割って壊す場面がありましたね。

やっとかめ さんのコメント...

いじめっ子に殺されたり、それに逆ギレして殺したり
またそれの敵討ちとか、信長と光秀の構図も然り。
そうしてしまった方がわかりやすいし
日本人の心理としてウケがいいんでしょうね。
今でもイジメやハラスメントが、まさにその通りですもん。

yuta さんのコメント...

sikisai04さん
最近は映画やTVでやらないんですかね。
そういえば14日TV欄で忠臣蔵見なかったです。

そうそう門扉を壊して吉良邸に侵入するんでした。

yuta さんのコメント...

やっとかめさん
親の仇、夫の仇・・・
仇討ちすれば今度は自分がやられる。
それの繰り返し。
まあそんなもんでしょう。(笑)

あき さんのコメント...

yutaさん、こんばんは。
当時のままの姿で修復をしながら保存されたんでしょうか。
立派な門構えですね。
入り口を書かれた看板、一般公開されているんですね。
柳の木ですか、子供の頃、祖父母に柳の木の下には幽霊がいると言われて、
怖くて怖くて、今もちょっと苦手です(^^;)

yuta さんのコメント...

あきさん おはようございます。
そのようです。
討ち入りの時の様子がわかるような塀ですね。
中は稲荷神社と井戸と桜があるくらいです。
夏になると柳に下に白い着物を着た幽霊が立ってる・・・
怪談は大概こういう話です。

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